グループホームの目的
認知症高齢者の方々を対象に、料理・洗濯・入浴などの日常生活の手助けを行うことで、
家庭的で心安らぐ生活の場を提供することを目的とします。
5～9人という人数の中で生活をすることによって、日常生活を（できる範囲で）自立して送ることができます。
そうすることで認知症の症状の進行を遅らせ、要介護状態へ移行しないようにします。
入居対象
- 概ね65歳以上の高齢者の方（要介護もしくは要支援2認定を受けた方・認知症の診断を受けた方）で、
家庭での介護が困難な方、かつ身辺の自立ができており共同生活を送ることに支障がない方。 - 事業者と同一の市町村に住んでいる方。
（いすみ市以外の方については要相談）
※入居に関しましては審査および面接がございます。
グループホーム基本方針
個人の尊厳が保たれ、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けられるよう支援する
- 上記の基本方針のもと、全職員のベクトルを合わせ、入居者と職員の笑顔が絶えないホームを目指します。
- 職員の知識・技術の向上を目指し、内外部研修を実施し、より良いケアに繋げていきます。
- 利用者が行事を楽しめることを第一に考え、
コロナ禍ではありますが、利用者・ご家族・地域住民の方などが出来るだけ参加できるよう計画し
地域に支えて頂ける体制の構築に取り組んでいきます。
